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日本陸上競技連盟は1日、世界陸上選手権(来年8月開幕、大阪)の代表選考会を兼ねた東京国際女子マラソン(19日、東京・国立競技場発着)の大会概要を発表した。
 昨年の覇者で00年シドニー五輪金メダリストの高橋尚子(ファイテン)と、04年アテネ五輪5位の土佐礼子(三井住友海上)がエントリーした。2人の対戦は、シドニーの代表選考会だった00年名古屋国際で高橋が優勝、土佐が2位となって以来6年8カ月ぶり。
 今大会で2時間26分を切り、日本人最上位になれば世界選手権の代表に内定。それに次ぐ成績でも、他の四つの選考会との比較により代表入りの可能性がある。世界選手権は08年北京五輪の代表選考会でもあるため、今大会は北京へのキップを争う第一歩となる。
 米国・ボルダーで合宿中の高橋は主催者を通じ、「全力を尽くし、思い切り生きることができたと言える日々を過ごしている。レースでは普段通りの自分たちを見てもらいたい」とコメントを発表した。【石井朗生】
(毎日新聞) - 11月1日18時21分更新