オリックスからトレードで巨人に移籍した谷佳知外野手(33)の背番号が8に決まった。「中心選手が着けてくれるのは願ったり」と原辰徳監督(48)が10日、本人に打診し、谷も「喜んで着けさせていただきます」と即答した。指揮官が現役時代に背負っていた歴戦の背番号を継承して「巨人・谷」がVに向けチームをけん引する。
古くは白石敏男、そして、V9戦士・高田、現役時代の原監督らによって数々の栄光を刻んできた巨人の背番号8。横浜に移籍した仁志の後を受けて、新たにチームに加わった谷が背負うことになった。トレード発表から3日経ったこの日、原監督が電話で8番の継承を打診。谷は「やります。喜んで着けさせて頂きます」と感激していたという。
空き番号となった8番について、指揮官は「いろいろな先輩がいて、僕も着けさせて頂いた。(8番に)愛着はあるけど、中心選手が着けてくれるのは願ったりです」と説明。V奪回のキーマンに、と期待する谷に与えることを決断した。周囲では一時、「監督自身が8を付けるのでは?」という憶測も流れたが「それはありません。永久欠番ではないし。選手が1番、コーチは2番ですから」と言い切った。
「8」を背負うのは球団史上12人目。高田、原、仁志とスター選手に受け継がれてきた。人気、実力ともに兼ね備えた選手ばかり。オリックス時代の「10」から心機一転。伝統の背番号で谷はセ・リーグで戦うことになる。
現在のところ、谷が宮崎秋季キャンプを訪れる予定はないが、長年、オリックスの顔としてプレーし、アトランタ(1996年)、アテネ(2004年)両五輪にも日本代表として出場した男の実力は、指揮官も十分、分かっている。「打撃だけでなく、特に守備でも期待しています。大いに暴れてもらって、ファンの人たちを喜ばせてほしい」と、改めてエールを送った。来季、東京ドームの外野を縦横無尽に駆け回る背番号8は、生まれ変わるチームの象徴になりそうだ。お披露目は、来春の宮崎キャンプとなる。
(スポーツ報知) - 11月11日8時4分更新
古くは白石敏男、そして、V9戦士・高田、現役時代の原監督らによって数々の栄光を刻んできた巨人の背番号8。横浜に移籍した仁志の後を受けて、新たにチームに加わった谷が背負うことになった。トレード発表から3日経ったこの日、原監督が電話で8番の継承を打診。谷は「やります。喜んで着けさせて頂きます」と感激していたという。
空き番号となった8番について、指揮官は「いろいろな先輩がいて、僕も着けさせて頂いた。(8番に)愛着はあるけど、中心選手が着けてくれるのは願ったりです」と説明。V奪回のキーマンに、と期待する谷に与えることを決断した。周囲では一時、「監督自身が8を付けるのでは?」という憶測も流れたが「それはありません。永久欠番ではないし。選手が1番、コーチは2番ですから」と言い切った。
「8」を背負うのは球団史上12人目。高田、原、仁志とスター選手に受け継がれてきた。人気、実力ともに兼ね備えた選手ばかり。オリックス時代の「10」から心機一転。伝統の背番号で谷はセ・リーグで戦うことになる。
現在のところ、谷が宮崎秋季キャンプを訪れる予定はないが、長年、オリックスの顔としてプレーし、アトランタ(1996年)、アテネ(2004年)両五輪にも日本代表として出場した男の実力は、指揮官も十分、分かっている。「打撃だけでなく、特に守備でも期待しています。大いに暴れてもらって、ファンの人たちを喜ばせてほしい」と、改めてエールを送った。来季、東京ドームの外野を縦横無尽に駆け回る背番号8は、生まれ変わるチームの象徴になりそうだ。お披露目は、来春の宮崎キャンプとなる。
(スポーツ報知) - 11月11日8時4分更新