【ニューヨーク=長戸雅子】米大リーグのレッドソックスが西武の松坂大輔投手に対する独占交渉権を5111万ドル(約60億円)で獲得したとのニュースから一夜明けた15日、米各紙は松坂のニュースをスポーツ面トップの扱いで大きく報じた。とくにレッドソックスの地元マサチューセッツ州ボストンのメディアがおおむね好意的な評価をしているのに対し、ヤンキースを抱えるニューヨークのメディアは批判的なトーンが目立ち、両者の長年のライバル関係を映す結果となった。
レッドソックスの地元、ボストン・ヘラルド紙は自社サイトで「応札額の5111万ドルは高いと思うかどうか」というアンケートを始めた。15日夜の時点で約5500人の回答があり、「ヤンキースに取られないため必要だった」と好意的な評価が44%で「高すぎる」との否定的な評価の31%を上回った。
また同紙の経済担当記者はレッドソックス本拠地のフェンウェイ・パークに日本企業の広告が増え、日本から多くの観戦客が訪れると予測。地元経済への松坂効果への期待を示した。
またボストン・グローブ紙も「松坂が評判どおりの活躍をすれば、最高レベルの投手になる可能性がある」との談話を掲載。サイト上では松坂のニックネーム募集を呼びかけた。
一方、交渉権獲得の本命とみられていたヤンキース、メッツ両球団のおひざもとのニューヨーク。ニューヨーク・ポスト紙は裏の1面で松坂がレッドソックスのユニホームを着た合成写真に「エン(円)ウェイ・パーク」とフェンウェイに引っ掛けて皮肉った見出しを掲げた。
デーリー・ニュース紙も「レッドソックスは松坂とただ話(交渉)をするためだけに5100万ドルを投じた」とし、金額は法外との視点から顛末(てんまつ)を報じた。




レッドソックスの地元、ボストン・ヘラルド紙は自社サイトで「応札額の5111万ドルは高いと思うかどうか」というアンケートを始めた。15日夜の時点で約5500人の回答があり、「ヤンキースに取られないため必要だった」と好意的な評価が44%で「高すぎる」との否定的な評価の31%を上回った。
また同紙の経済担当記者はレッドソックス本拠地のフェンウェイ・パークに日本企業の広告が増え、日本から多くの観戦客が訪れると予測。地元経済への松坂効果への期待を示した。
またボストン・グローブ紙も「松坂が評判どおりの活躍をすれば、最高レベルの投手になる可能性がある」との談話を掲載。サイト上では松坂のニックネーム募集を呼びかけた。
一方、交渉権獲得の本命とみられていたヤンキース、メッツ両球団のおひざもとのニューヨーク。ニューヨーク・ポスト紙は裏の1面で松坂がレッドソックスのユニホームを着た合成写真に「エン(円)ウェイ・パーク」とフェンウェイに引っ掛けて皮肉った見出しを掲げた。
デーリー・ニュース紙も「レッドソックスは松坂とただ話(交渉)をするためだけに5100万ドルを投じた」とし、金額は法外との視点から顛末(てんまつ)を報じた。

