巨人退団を表明している桑田真澄投手(38)が29日、川崎市のジャイアンツ球場での練習後、巨人残留の可能性も示唆した。23日に球団の公式ホームページ(HP)で巨人からの退団とファンへの惜別コメントを掲載。24日にはイースタン・リーグ湘南戦で“サヨナラ登板”を終えたばかり。一気のトーンダウンには、周囲も困惑必至となりそうだ。
桑田が、迷走モードに突入した。23日に球団HPで退団の意思を表明したばかり。そこから1週間もしないうちに、その意思をひっくり返すような、お騒がせ発言だ。
「(HPで)最後になる“だろう”と書いてますけど“です”ではないですよ。白紙? そう、白紙。それをこれから話すんですよ」
練習を終えるとお得意のとぼけた口調で桑田が説明した。
原監督に連絡もなく、突然の退団表明。勝手に24日の二軍での先発試合を自身の“サヨナラ登板”と位置づけ、同球場史上最多の約4000人を集めた。もはや引っ込みがつかない状態だが、朝令暮改もどこ吹く風。さすが桑田の強心臓とでも言うべきなのか…。
交渉の“窓口”となっている原沢総務・編成本部長補佐も、この日の桑田発言に対しては「彼もいろいろ考えているのでしょう」と、真意を測りかねている様子だった。
原監督の目指す野球に、自分がフィットする戦力ではないという趣旨の発言までしていたが、「先のコトは分かりません」と巨人残留の可能性まで示唆。さらに24日の登板後には「チームはAクラスがかかっているし、そこを考えてこの前投げたわけですよ」と今季中の一軍での最終登板はないと断言していたが「投げる準備? 上に聞いてください。ボクが決めることじゃないですよ」とこちらも撤回?
この日も平日の練習にもかかわらず、50人近いファンが桑田に声援を送った。巨人残留で喜ぶファンもいるかもしれないが、“決別表明”を知って遠くからジャイアンツ球場に駆けつけたファンもいる。
周囲を困惑させる“桑田狂騒曲”はまだまだ続きそうだ。
(サンケイスポーツ) - 9月30日8時1分更新
桑田が、迷走モードに突入した。23日に球団HPで退団の意思を表明したばかり。そこから1週間もしないうちに、その意思をひっくり返すような、お騒がせ発言だ。
「(HPで)最後になる“だろう”と書いてますけど“です”ではないですよ。白紙? そう、白紙。それをこれから話すんですよ」
練習を終えるとお得意のとぼけた口調で桑田が説明した。
原監督に連絡もなく、突然の退団表明。勝手に24日の二軍での先発試合を自身の“サヨナラ登板”と位置づけ、同球場史上最多の約4000人を集めた。もはや引っ込みがつかない状態だが、朝令暮改もどこ吹く風。さすが桑田の強心臓とでも言うべきなのか…。
交渉の“窓口”となっている原沢総務・編成本部長補佐も、この日の桑田発言に対しては「彼もいろいろ考えているのでしょう」と、真意を測りかねている様子だった。
原監督の目指す野球に、自分がフィットする戦力ではないという趣旨の発言までしていたが、「先のコトは分かりません」と巨人残留の可能性まで示唆。さらに24日の登板後には「チームはAクラスがかかっているし、そこを考えてこの前投げたわけですよ」と今季中の一軍での最終登板はないと断言していたが「投げる準備? 上に聞いてください。ボクが決めることじゃないですよ」とこちらも撤回?
この日も平日の練習にもかかわらず、50人近いファンが桑田に声援を送った。巨人残留で喜ぶファンもいるかもしれないが、“決別表明”を知って遠くからジャイアンツ球場に駆けつけたファンもいる。
周囲を困惑させる“桑田狂騒曲”はまだまだ続きそうだ。
(サンケイスポーツ) - 9月30日8時1分更新