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ハワイで行われるウインターリーグに参加する巨人・辻内崇伸投手(18)の背番号が28日、エースナンバーの「18」に決定した。

 運命に導かれたのだろうか。大会役員のあいさつなど、オリエンテーションを受けた後、選手はユニホームの採寸に臨んだ。ヤングGも所属先の「ホノルル・シャークス」の紫のユニホームをそれぞれ物色した。辻内もあらかじめ背番号の入っている上着を体に合わせていると、ピッタリのものの背中にはなんと「18」の番号が刻まれていた。異国の地で、エースの称号を手に入れてしまった格好だ。

 「サイズがちょうどいいのが、たまたまこれしかなかったので。選択の余地がなかったです」と苦笑いを浮かべた。これまでの野球人生でも、高校時代に初めてもらったのは現在と同じく15と、18には縁がなかった。「(18の)印象と言われても…」と再び苦笑いだ。

 この日、Gナインは午前に、宿舎周辺の、ハワイの名所・ダイヤモンドヘッドが望める公園でダッシュ、ストレッチなど、約2時間体を動かし、汗を流した。キャッチボールでは縫い目が粗く、皮質も日本に比べて滑りやすいメジャー球を日本から持ち込み、使用。準備に怠りはない。

 29日からは全体練習が始まる。「自分には重すぎて似合わないと思いますが、この番号に恥じない活躍が出来れば」と気合を入れ直していた。
(スポーツ報知) - 9月30日8時1分更新