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千葉MF水野晃樹(21)が29日、アマル・オシム監督(39)に対して“造反”とも取れる行動を起こした。紅白戦の主力組でプレーしたが、アマル監督に「疲れているように見えた」と途中交代させられると、ぶ然とした表情でピッチを去り、そばにあったバケツを蹴り、さらに履いていたスパイクを投げ捨てた。
 練習後、アマル監督は「もし(水野が)不満そうに見えたのなら、その人に聞いてくれ」とかわしたが、水野は「監督の思うことと自分の思うことに食い違うところがある」と批判し、自ら監督との溝を認めた。
 紅白戦後に監督に呼ばれた水野は、短く言葉を交わし、居残りでCK練習を敢行。選手たちにも謝罪した。30日の大分戦出場も濃厚で、事態は一応収拾したが、千葉・昼田強化部長は水野の暴挙に対し「絶対にやったらあかんこと」と怒り心頭。直接注意する考えだ。
 水野は今季16試合に出場し、7試合に先発。A代表入りもうわさされる将来性のある選手が起こした騒動は、千葉や日本代表に暗い影を残す形となった。
(デイリースポーツ) - 9月30日10時49分更新