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兵庫国体の高校野球・硬式の部は3日、兵庫・高砂市野球場で準決勝があり、第1試合では早稲田実(東京)が静岡商(静岡)を4―3で降し、4日の決勝に勝ち進んだ。第2試合は駒大苫小牧(北海道)と東洋大姫路(兵庫)の顔合わせ。
 早実はエース斎藤が先発したが、一回1死満塁から右越え二塁打で2点を失い、三回にも右越えソロ本塁打を浴びた。しかし、早実も小刻みに得点して三回に勝ち越し。斎藤は中盤以降持ち直し、リードを守り切った。
 この日は夏の甲子園で決勝を争った早実と駒大苫小牧が登場するとあって、平日にもかかわらず、午前10時の第1試合から大勢の観客が詰め掛けた。午前9時から入場整理券を配布する予定だったが、1時間早めて開場。徹夜組530人を含め、午前7時半には約2000人が列を作り、大会本部は600人を超える市職員やボランティアを配置して警備に当たった。【滝口隆司】
(毎日新聞) - 10月3日15時38分更新