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 第61回国民体育大会「のじぎく兵庫国体」第5日は4日、兵庫県高砂市野球場で高校野球硬式(公開競技)決勝が行われ、今夏の全国選手権を制した早稲田実(東京)が同準優勝で国体連覇を目指した駒大苫小牧(北海道)を1−0で破り、29年ぶり2度目の優勝を果たした。
 再試合の熱戦を演じた夏の甲子園決勝と同じ顔合わせとなった試合は、早稲田実・斎藤佑樹、駒大苫小牧・田中将大の両エースが先発し、熱のこもった投手戦を展開。早稲田実は4回に船橋の右前打などで二死二塁の好機をつくり、斎藤の右前適時打で決勝の1点を奪った。
 斎藤は9安打されながら、緩急を巧みに使う投球で要所を締めて完封。田中も9三振を奪う力投を見せた。 
(時事通信) - 10月4日12時31分更新