メイド服のファイター佐藤光留が、また異色の必勝宣言をブチ上げた。10月25日に東京・後楽園ホールで行われるパンクラスの「PANCRASE 2006 BLOW TOUR」に出場する佐藤が16日、都内のジムでメイド服姿で公開練習を行い、「試合で勝って自分のフィギュアを売ってやる」と“アキバ系”ファイターのヒカルらしい異色の勝利宣言をした。
佐藤はこの日も自らのシンボルであるメイド服に、ピンクの“ネコ耳”という怪しい姿で登場。さっそく10キロのダンベルを軽々と上げて上腕の筋力を見せつけた。このトレーニング、一見、普通の筋トレに見えるが、実は佐藤ならではの秘訣があるのだという。メイド服の袖口で上腕を圧迫しながら行う「加圧式トレーニング」だそうで、佐藤は「週に2回のペースで続けているうちに胸周りと肩周りが大きくなっちゃって、メイド服が着れなくなりそうだ」と嬉しい悲鳴を上げていた。
足関を得意とする佐藤は、8月27日の横浜文化体育館大会で、ミドル級ランキング1位の竹内出(SKアブソリュート)と対戦し、常に自分から関節技を仕掛けていった。だが結果は佐藤の判定負け。自ら「無差別級に挑戦するための試合」としていた竹内戦で涙を飲んだ。現在、佐藤のランキングは3位。「3位というのは僕にとっては最下位と同じ。もっと上を目指す」と自省する佐藤は、再び自らの実力を証明するため一本を狙う。
今回、佐藤が対戦するのは高田道場の若武者・岩見谷智義だ。パンクラスへは初参戦。圧力の強い打撃と高田道場仕込みの寝技で初参戦で白星を目指す。パンクラスと高田道場という2つの“U”の流れが交錯するミドル級戦に注目が集まっている。
佐藤は、岩見谷とは私生活でも交流がある仲だと明かす。佐藤は「岩見谷とは子どもたちにレスリングを教えている先生同士なので、熱く語り合ったこともあるし、共感している。顔見知りだからってやりにくいことはない、むしろ拳を交えるのが楽しみだ。プロスポーツとしての格闘技を子どもたちに見せたい」と意欲を燃やす。
だが、佐藤の狙いはもっと他のところにもあった。というのは、10月の後楽園ホール大会を機に、佐藤の新たなフィギュアが発売されるのだ。これまで黄色と赤黒という2種類のカラーのフィギュアは発売されているが、今回新たに発売されるのは青い透明タイプのもの。ゼンマイ式で歩かせることもできて、佐藤は「アキバ系など、マニアにはたまらないでしょう」と、ほくそ笑む。「パンクラスでフィギュアになったのは近藤有己さんと鈴木みのるさんと僕の3人だけなんですよ。試合でなんとしても勝ってこのフィギュアを売りたいんです」と語る佐藤。異色ながらも、“アキバ系”ファイターヒカルらしいどん欲な勝利への動機を明かした。
■「PANCRASE 2006 BLOW TOUR」
10月25日(水)東京・後楽園ホール 開場18:00 開始19:00
<メーンイベント ウェルター級 5分3R>
北岡 悟(パンクラスism)
ホン・ジュピョ(CMA KOREA)
<セミファイナル ウェルター級 5分3R>
田中達憲(和術慧舟會兵庫支部)
カーロス・コンディット(ファイターズイントレーニング)
<第7試合 フェザー級 5分3R>
志田 幹(パンクラスP’s LAB東京)
バオ・クァーチ(ノーリミッツ/チームオーヤマ)
<第6試合 ウェルター級 5分2R>
大石幸史(パンクラスism)
キム・インソク/初参戦(KPWチャンウォンファイトファクトリー)
<第5試合 ミドル級 5分2R>
佐藤光留(パンクラスism)
岩見谷智義(高田道場)
<第4試合 フェザー級 5分2R>
柳澤雅樹(PPT)
山本 篤(キラービー)
<第3試合 フェザー級 5分2R>
藤原大地(パンクラス稲垣組)
浅野倫久(キラービー)
<第2試合 ミドル級 5分2R>
藤井陸平(和術慧舟會RJW)
瓜田幸造(掣圏会館)
<第1試合 フェザー級 5分2R>
村山トモキ(AJジム)
山澤勇紀(スタンド)
【以下パンクラスゲート】
<パンクラスゲート第3試合 ミドル級 5分2R>
大類 宗次朗(SKアブソリュート)
仲間 竜也(GRABAKAジム)
<パンクラスゲート第2試合 ウェルター級 5分2R>
吉田 直輔(和術慧舟會A−3)
市川 真祥(チーム太田章)
<パンクラスゲート第1試合 ライト級 5分2R>
太田 純一(GOKITA GYM)
松本 晃市郎(今田道場)
(スポーツナビ) - 10月17日17時55分更新
佐藤はこの日も自らのシンボルであるメイド服に、ピンクの“ネコ耳”という怪しい姿で登場。さっそく10キロのダンベルを軽々と上げて上腕の筋力を見せつけた。このトレーニング、一見、普通の筋トレに見えるが、実は佐藤ならではの秘訣があるのだという。メイド服の袖口で上腕を圧迫しながら行う「加圧式トレーニング」だそうで、佐藤は「週に2回のペースで続けているうちに胸周りと肩周りが大きくなっちゃって、メイド服が着れなくなりそうだ」と嬉しい悲鳴を上げていた。
足関を得意とする佐藤は、8月27日の横浜文化体育館大会で、ミドル級ランキング1位の竹内出(SKアブソリュート)と対戦し、常に自分から関節技を仕掛けていった。だが結果は佐藤の判定負け。自ら「無差別級に挑戦するための試合」としていた竹内戦で涙を飲んだ。現在、佐藤のランキングは3位。「3位というのは僕にとっては最下位と同じ。もっと上を目指す」と自省する佐藤は、再び自らの実力を証明するため一本を狙う。
今回、佐藤が対戦するのは高田道場の若武者・岩見谷智義だ。パンクラスへは初参戦。圧力の強い打撃と高田道場仕込みの寝技で初参戦で白星を目指す。パンクラスと高田道場という2つの“U”の流れが交錯するミドル級戦に注目が集まっている。
佐藤は、岩見谷とは私生活でも交流がある仲だと明かす。佐藤は「岩見谷とは子どもたちにレスリングを教えている先生同士なので、熱く語り合ったこともあるし、共感している。顔見知りだからってやりにくいことはない、むしろ拳を交えるのが楽しみだ。プロスポーツとしての格闘技を子どもたちに見せたい」と意欲を燃やす。
だが、佐藤の狙いはもっと他のところにもあった。というのは、10月の後楽園ホール大会を機に、佐藤の新たなフィギュアが発売されるのだ。これまで黄色と赤黒という2種類のカラーのフィギュアは発売されているが、今回新たに発売されるのは青い透明タイプのもの。ゼンマイ式で歩かせることもできて、佐藤は「アキバ系など、マニアにはたまらないでしょう」と、ほくそ笑む。「パンクラスでフィギュアになったのは近藤有己さんと鈴木みのるさんと僕の3人だけなんですよ。試合でなんとしても勝ってこのフィギュアを売りたいんです」と語る佐藤。異色ながらも、“アキバ系”ファイターヒカルらしいどん欲な勝利への動機を明かした。
■「PANCRASE 2006 BLOW TOUR」
10月25日(水)東京・後楽園ホール 開場18:00 開始19:00
<メーンイベント ウェルター級 5分3R>
北岡 悟(パンクラスism)
ホン・ジュピョ(CMA KOREA)
<セミファイナル ウェルター級 5分3R>
田中達憲(和術慧舟會兵庫支部)
カーロス・コンディット(ファイターズイントレーニング)
<第7試合 フェザー級 5分3R>
志田 幹(パンクラスP’s LAB東京)
バオ・クァーチ(ノーリミッツ/チームオーヤマ)
<第6試合 ウェルター級 5分2R>
大石幸史(パンクラスism)
キム・インソク/初参戦(KPWチャンウォンファイトファクトリー)
<第5試合 ミドル級 5分2R>
佐藤光留(パンクラスism)
岩見谷智義(高田道場)
<第4試合 フェザー級 5分2R>
柳澤雅樹(PPT)
山本 篤(キラービー)
<第3試合 フェザー級 5分2R>
藤原大地(パンクラス稲垣組)
浅野倫久(キラービー)
<第2試合 ミドル級 5分2R>
藤井陸平(和術慧舟會RJW)
瓜田幸造(掣圏会館)
<第1試合 フェザー級 5分2R>
村山トモキ(AJジム)
山澤勇紀(スタンド)
【以下パンクラスゲート】
<パンクラスゲート第3試合 ミドル級 5分2R>
大類 宗次朗(SKアブソリュート)
仲間 竜也(GRABAKAジム)
<パンクラスゲート第2試合 ウェルター級 5分2R>
吉田 直輔(和術慧舟會A−3)
市川 真祥(チーム太田章)
<パンクラスゲート第1試合 ライト級 5分2R>
太田 純一(GOKITA GYM)
松本 晃市郎(今田道場)
(スポーツナビ) - 10月17日17時55分更新